おフレンチより納豆ごはん

アラサー(未婚)のうがった目線と生き急ぐのを辞めた目線で意見

おフレンチより納豆ごはん です。

ブログってものに初めて手を出してみました!

少しだけこじらせ気味のアラサー未婚女子です!

1年前までは1日16時間以上労働に近いガテン系の職場にいましたが、転職。

仕事もプライベートもなんだか怒涛のストイック人生でしたが、生き急ぐのを辞めました!

 

 

ごはんを食べることと旅行、音楽をこよなく愛しています!

仕事もプライベートも何があっても心砕けてもこれさえあれば取り合えず生きていける!!とボロボロになる度に噛みしめています。

 

さ、ちょこっと若くてかわいい(と一般的に言われる)世代の女性は、お連れ様目的で〝オジサマ”がたにちょっぴり良いご飯に連れられて行くことがありますよね?

営業職や、職場に女性が少ないなら事務職、なんなら年齢問わず、普段自分では行かないようなお店にご一緒した時、彼女達はどんな反応をしていますか?

例えば!予約必須・関係者様VIP席、高層ビルの上の方…みたいなシチュエーションで高級おフレンチ、和食割烹、バー、フグなどなど高級具合は様々ですね。

 

 

美味しいです!!!本当に美味しいですよね!!!

そしてオジサマに言うのです「こんなの初めて!本当に美味しいです~!どうしてこんなお店知ってるんですか~!?」ってね。

そんなときのオジサマの満足そうな顔ったら。

普段食べない様々なお肉、野菜、お魚…美しいソース、飾りの葉っぱ、名前も知らない香辛料の入ったスープ…最高です!!

そして何よりも『タダ!!!!!』ですから。オジサマ達は高級ごはんに女性を連れて行って割り勘なんて真似はしません。

ま、「若い(感じの)女性とごはん食べてる俺」環境を提供するという、キャバクラなら同伴で有料だぜ?!ってサービスを提供する代わりにご飯代を支払う。という定型(提携)パターンでもあります。

 

私はというと、前職では会社の借上げアパートに住み、早朝5時から夜9時頃まで働いて休みは睡眠と家事で終わる。という干物っぷりの上、手取りが15万円程度だったため、贅沢なごはんなんて食べない生活で当たり前でした。

入社して最初の本社には社員200人中女性20名、うち9割が事務職、営業は5名位しかいませんでした。その数少ない営業のうちの一人が、私だったという訳ですね。

そんな訳でオジサマ軍団からのお誘いは半端なかったです。新入社員の頃は右も左も分かりませんから、挨拶だと思って取り合えず誘われた飲み会は行きます。そこで「お!こいつ面白い!」と思われようもんなら、毎日お誘いです。

 

ダルイ!!!!!

半年後位にはやはりお誘いも全部だとマジでぶっ倒れるので、大事な顧客、直属の上司、などに限定されてきます。んが…他部署の顧客接待、会社としての重要取引先接待などなどへのコンパニオン要員としてしばしば強制参加させられます。

そんな時に行く店はやっぱりちょっぴり高級だったり、美味しいものを出しているところなんですね!

そりゃ美味い!!!美味いよ~~~!!!!

けどね、次の日の日常、家で食べる納豆ごはん。これに勝るものはないのです。

 

気遣って、偉い人と一緒に食べるおフレンチよりも、

昔から愛し続けた、3パック100円の納豆を混ぜている時…

私、ご多幸!!!!f:id:viva_Natto:20170427204320j:plain

 美味しいものはどんなランクであれ美味しいんです。

誰と、どう食べるかが大事なんです。

大事な人と、美味しいものが食べられれば満点ですね爆!

 

ブログってこんなんでいいのかな。

投稿してみますねとりあえず。